リゾート会員権を比較して、使いやすさで選ぶ

リゾート会員権は大きく所有権型と利用権型に分けられます。さらに、クラブによって色々な種類があります。利用方法、施設タイプ、予約の取りやすさなどが異なるため、総合的に比較することが必要です。

リゾート会員権の相場はどこで知る?どこで買える?

  • 所有権型で得られる「所有感」。ステータス性。

    リゾートクラブ会員権は、商品によって利用方法が異なるため、単純な1泊単価での比較は難しいものです。そもそもリゾート会員権に求めるのはステータス性という方は、自分が満足できるステイ先であるかどうかなど、所有感をどこまで満たせるかで考えるのも良いでしょう。一方、所有感にこだわらず、将来的な利用に不安がある方は「買うより借りる」方が初期投資も少なく、経済的なリスクも最小限に抑えられます。

  • 利用権型は、預託金制がいいのか?

    利用権型の会員権には、預託金を必要とするものと、そうでないものがあります。預託金制は、一定の金額を運営会社に預託することで施設を割安に利用できる権利を得るというシステムです。退会時には、預託金は無利子、無配当で返還されます。ただし、運営会社の経営が悪化すると100%の返還は困難になります。倒産すると無に帰することも。返還のタイミングについても、退会時ではなく長期の据え置き期間を設けている会社があり、紛争に発展するケースもあります。まず信頼性のある運営母体を選ぶことが大切ですが、リスクを考慮すると預託金制でない方がおすすめです。

  • 運営方式は、タイムシェアかポイント制か

    タイムシェアは、特定の期間・施設を複数人で共同購入するシステムです。毎年スキーやスーボードに行かれる方や、お盆は毎年ご親族で集まる方など、毎年同じ期間・施設を利用される方にはお勧めです。一方、ポイント制はあらかじめ購入したポイント内でお好きな時にお好きな施設を利用でき、入会時に購入するポイント数もお選びいただけるため、施設や時期にとらわれず自由に利用したい方にはポイント制がお勧めです。いずれも必ず希望日を押さえられるわけではありませんが、購入者数が限られているタイムシェアの方が予約は取りやすい事が多いため、別荘の利用目的に応じてお選びいただく事をお勧めします。

リゾートクラブ会員権は商品によって利用方法やシステムも異なり、それぞれに一長一短があります。自分がリゾート会員権に求めるものや、購入後の利用イメージから最も適した商品をお選びいただく事が重要になります。また、資産価値のある所有権型に比べ、利用権型は運営会社が倒産してしまうと権利自体が消滅してしまう事もあるため、まずは信頼できる運営母体を選ぶことも重要になります。

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