マンションタイプの別荘とホテルタイプの別荘

集合住宅タイプの別荘は戸建てよりも気軽に持てることが嬉しいですね。その中でも色々なタイプがありますが、宿泊時のスタイルで分けると、マンションタイプ、ホテルタイプの二つの選択肢があります。それぞれの特徴を見てみましょう。

マンションタイプ(購入/所有権型)の別荘の特徴

  • 不動産として所有できる

    マンションタイプの別荘は、個人で購入するタイプ、複数のオーナーで協同購入するタイプがあります。後者は所有権型のリゾート会員権として販売されています。いずれの場合も、不動産登記して所有できることが特徴です。固定資産税がっかるというデメリットがありますが、資産ですから不要になったら売却することもできます。

  • 戸建てよりリーズナブル

    バブル期にはリゾートマンションを購入することがブームとなったこともあり、市場には物件が豊富にあります。バブル期のマンションは、約20〜30年経過して建物の価値が下がっているので、探せばかつての高級マンションが手頃な価格に落ち着いていたりします。一時的な利用を検討している方にはこういった中古もおすすめです。

  • 購入費以外の支出がある

    マンションタイプには購入費以外の固定費が発生します。高級マンションであればあるほど、維持管理費は高くなります。また、修繕積み立て金がある場合もあります。一般的には、12年に一回大規模修繕があり、一回の工事に対して各戸の負担する金額は100万円が相場です。購入費とは別に、支出を念頭に置く必要があります。

ホテルタイプ(宿泊型)の別荘の特徴

  • ホテルタイプの別荘とリゾートホテルとの違いは、実は明確ではありません。主に、建物形状や居室空間がコンドミニアムであったりコテージであったりと、「別荘感」がありながらホテルのサービスを受けられる宿泊施設のことを、ホテルタイプの別荘と呼びます。ホテルと同じように、アメニティが充実し、ルームサービス、ハウスキーピング、クリーニングサービスなどが受けられるところが多く、快適です。

  • ホテルタイプの別荘は、様々な別荘地を気軽に楽しむことができるのがメリットです。勉強や趣味などに集中する時間が欲しい方には、家事がないことも別荘とは違った魅力ですね。デメリットは、やはりホテルはホテルであるということでしょうか。別荘風ではあっていても、所有しているわけではないので予約が埋まれば泊まれません。

マンションタイプもホテルタイプもどちらも戸建ての別荘購入とは違い、カジュアルに楽しみたい方におすすめです。しかし、マンションタイプはランニングコストの面で、ホテルタイプはあくまで宿泊施設でしかないという点において、デメリットがあります。別荘ならではの特別な所有感を満たしながらも、リスクをできるだけ排除するなら、「使うぶんだけ購入する無駄のない利用権型リゾート会員権」は最も手軽な選択肢でしょう。

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